「バリでの出来事」鑑賞完了しました。
biancorossaさん同様、いくつか録画に失敗し、
しょげておりましたが、最近は毎日のようにビデオ屋にかよいつめて(^ ^;;
何とか見ることができました。
(DVD貸し出し中になってることが多くて、結構借りるのは大変だった。
まだまだ人気らしいです。)
最後は。。。うーん、よくわからないという印象もありますが、なかなかこのドラマらしい
終わり方だったと思います。全体的に満足です。
ストーリー展開だけを見ていくと、四角関係が延々と行ったりきたりするだけなのですが、
どんよりと暗い雰囲気、すべてがギスギスしている会話、そして
登場人物たちの精神的弱さなど、見所は多かったと思います。
そして時々ブラックな笑がこみ上げてくる点など、面白い演出でした。
特にチョインソンの演技での壊れっぷりは最高でした。