チェオクの剣 / 茶母 2度目もわからなかった日記
愛憎の表現はすべて剣!
それにしても悪いやつですねー。
まさに悪が猛威を振るうという感じ。
人間性と非人間性の葛藤って感じですね。
チェダルピョンとカトーの会話をオリジナル音声で聞くと爆笑です。
絶妙に日本語が間違ってるんですよねー
* ダルピョン:
「マコトニクチオシイ。ソンナユビイッポンデスムハナシジャナイジョ」
(誰一人片付けられぬとは、何という失態。部下の腕を切り落としたぐらいではすまぬぞ。)
* カトー:
「キョウシュクデス。コトガスミマシタラ、サマノ、ココロノママニシテ、クダサイマセ」
(申し訳ございません。すべて事が終わり次第、どのような罰でも受ける覚悟。お心のままに。)
* ダルピョン:
「チュッカマエタオンナヲチュレテコイ!」
(いますぐ、捕らえた女をここへ連れて来い!)
想像するに、「指一本で済む話じゃない」というのは、
侍の切腹とヤクザなんかが指を切る習慣が混同されて出来た激しい誤解だと思われます^^;