というわけで、頭文字Dの関連作品。(同じ監督)
「インファナルアフェアIII」を見ました。
いやー男の映画ですね。
伏線はりまくりで時間軸まで交錯して
敵と味方で化かし合い vs 化かし合い という状況。
まさにこの映画シリーズの醍醐味がたっぷりと発揮されておりました。
しまいには自分まで化かされて1回目に見たときは最後、よく分からなかった^^;
しばらくしてやっと整理がついてきた感じ。
映像は色彩控えめ、コントラスト強めで相変わらずクールでスタイリッシュ。
かっこいいっす。
あの本土の商人役の北京語の人は「HERO 英雄」で始皇帝ですかね。
陳道明(chen2dao4ming2)さん。あとで気がついた。
いやー、後でじわじわと、よく出来てルナーという実感がわいてきました。
シリーズ最後にふさわしいと思いました。
映画館で見なかったのが悔やまれます。
要するにケリーチャンの出演シーンが大幅に増加していて大満足です(そこなのか)。